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プロフィール |
Author:ドラ夫
スロットで生活していた過去を持つサラリーマン。仕事のかたわら、パチスロで年収UPを目論んでいる。
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ドラ夫のパチスロ日記 サラリーマンをしながら、安定したプラス収支を目指す日記。日々の立ち回り、パチスロ実戦日記がメインになります。
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ひさびさの更新になってしまいました。
今現在の状況ですが、本業が血反吐を吐くほど忙しく、
魅力的な機種が姿を消してしまったため、スロットを
半年以上触っていない状態です。
中途半端な気持ちでやっても継続して勝てないのがスロットで、
やるからには勝ちたいので空いた時間にちょろっと打つなんてことも
一切していません。
しばらくは静観したいと思っています。
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実戦 & 大花火撤去について |
こんばんは。ドラ夫です。
ひさしぶりの更新になってしまいました。
U君から連絡があった・・・というわけではなく、パチスロを打つ時間も、
ブログを更新する時間も全く取れなかったのです。
平日にたびたび休んでパチスロを打っていることからもわかるように、
ドラ夫の仕事は比較的自由なんですが、年末だけはいろいろとありまして・・・
飲み会とか飲み会とか飲み会とか・・・
そんなわけで、酒漬けの毎日になっているドラ夫でした。
今日は久しぶりの休日なので、髪の毛を切りに行って来ました。
髪を切った帰りにいつも覗くホールへ寄り道です。
ジャグラーの履歴を見ると、高設定もそれなりに期待出来ます。
等価交換で。客付きは半分くらい。それほど悪くないホールなのですが、
ホームにまでは出来ないといった感じの店と捉えています。
夕方なので、北斗の拳で朝イチ高確を否定しているだけで止められている台を
チョイス。夕方なのに38回転しか回っていません。
1ゲーム目。いきなり通行人から2チェ。
15ゲーム目、岩山2チェ。
27ゲーム目、通行人から2チェ。
この2チェのオンパレードですが、演出からして前兆に移行する気配すら
ありません。初あたりがやってきたのは3kで都合6回目の2チェでした。
というか今日、2チェしか引いていません・・・隣の若者が
「こいつ引きつえーな」なんて目で見ていますが、本当に引きが強かったら
25%をすぐ引いて欲しい・・・なんて贅沢なことを思ってしまいましたw
初あたりが4連。BB後のモードを確かめようとする間もなく、
即2チェからBB。こういうとき、普通はどう思うのでしょうか?
ドラ夫は、朝イチなら、「もしかして高確スタートだった?」なんて鼻の穴を
広げてしまうんですが、夕方ですと・・・「どうせ25%引いただけだろ」と
思います。時間も無いし、別に設定6を捨てたってかまわないくらいで
いるのです。それが良かったのでしょうか、BBは白オーラの割に続き、8連
してくれました。BB後、寒い演出が出た時点で高確が無いと判断して
即効捨ててきました。うーん、我ながらあきれるくらいの運勝ちですね。
投資 3k
回収 32k
収支 +29k
ところで、遂にというか・・・大花火の撤去が始まってしまったようです。
今現在、ドラ夫の行動範囲には設置店が無いのですが、WEBで確認しました。
あの歴史的名機が無くなるなんて・・・残念でなりません。
そして入れ替えで入るのが5号機だったら、救いようが無いですよねえ・・・
大花火と今現在の5号機なんて、大人と子ども、メジャーリーグと草野球くらいの
差があると個人的には思います・・・
メーカーには、大花火以上の名機を出してもらいたいです。
技術的には進歩しているのですから、不可能ではないはずなんですが・・・
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パチスロは人生を変える (3) 完結 |
打ち子そしてU君は・・・
~前回までのあらすじ~
時は今から5・6年前、大学生のドラ夫は今とあまり変わらずパチスロを楽しんでいた。
ある日、ドラ夫はパチスロをやったことのないU君を何気なくホールへ誘い、
U君はビギナーズラックもあって大勝し、そこからパチスロにのめりこむようになっていった。
パチスロが原因で留年が決定したことから、U君は大学を辞めた。
~前回までのあらすじ 終わり~
ファミレスで会った日に、U君からサンダーVの設定6を掴んだ店(K店)を聞いたのですが、
ドラ夫はK店に行ったことがありませんでした。U君は車を持っていたので貪欲に優良店を
探し回った結果、K店を今はホームにしているとのこと。
聞くところによると、K店は朝イチにボーナスを引いた順に
設定6打ち変えのサービスをやっており(1機種2~4人までとか制限アリ)、
まだ知れ渡っていないためか打ち変え制限数よりも朝イチの客の方が少ないとのこと。
ドラ夫も春休みの間はU君とその店に通って、おいしい思いをさせてもらいました。
ただ、春休みも終わりころになると、K店には朝イチの客も増え始め、
設定6打ち変えの恩恵を受けられることも以前よりは少なくなってきました。
7枚交換ということもあって、それほどおいしい状況ではなくなってきたのです。
ドラ夫「そろそろこの店では厳しいんじゃない?」
U君 「そうだな。足もあるし、またいろいろ回ってみるよ。
今度は長く使える店を探すわ」
新学期が始まると、U君と会う機会は再び激減したため、その後U君がどこに落ち着いたのか
わかりませんでした。
そんなある日、U君と偶然出会いましした。
ドラ夫「最近どう?いい店見つかった?」
U君 「おう。見つかった見つかった。等価でアステカの設定6とか打てるホールで、
ライバルもそんなに居なくてかなりいいよ」
ドラ夫「どこの店?」
U君 「今ノリ打ちしてて、本当はそいつらに誰にも言うなって口止めされてるんだけど、
○○にある○○って店。」
ドラ夫「ノリ打ちしてんの?」
U君 「偶然なんだけど、もともとその店にいた常連が俺の友達でさ、
ノリ打ちグループに入れてもらったんだよ。」
ドラ夫「そうなんだ。ノリ打ちってどうなの?一人より勝てんの?」
U君 「ノリ打ちはヘタな立ち回りできなくなるから、やっぱり安定するよ。設定6ツモっても
全部自分の勝ち額にならないのは痛いけどな(笑)」
ドラ夫「そっか・・・」
ドラ夫は、ノリ打ちのグループに入ったU君を心配していました。
そのころ、よくノリ打ちという言葉を耳にするようになっていましたが、
あまり良い印象を持っていなかったからです。具体的に何を聞いた、
ということはないのですが、トラブルが多そうな感じをもっていました。
何せお金が絡む、パチスロなのです。理想は一人で立ち回ることなのでは?
と思いましたが、人それぞれパチスロに対する考え方は違うので、
ノリ打ちは辞めた方がいい、とは言えずその場は別れました。
またしばらくたって、U君がパチスロの帰りに、ドラ夫の家に来る機会が
ありました。
U君 「ドラ夫は最近打ちにいってんの?」
ドラ夫「授業とかバイトがない日には行ってるよ」
U君 「あのさ、俺たちがよく行ってた△△って店あるじゃん?」
ドラ夫「おお、たまにアノ店行ってるよ」
U君 「行かない方がいいよ。あそこ打ち子つかってるから」
ドラ夫「え!!そうなの!!でも、なんでそんなこと知ってんの?」
U君 「ノリ打ちグループのなかで打ち子やってるのがいて、誘われて俺も
打ち子録してるんだ。それでわかったんだ」
ドラ夫「え!U君も打ち子やってんの?」
U君 「たまにだけどな。土日とか、今のホールが出さなそうな日にやってる。」
ドラ夫「気をつけたほうがいいんじゃない?打ち子ってなんかトラブったりしそうだけど・・・」
U君 「打ち子って同じ店にばっかり行くわけじゃないから、大丈夫だと思うんだけどね、
まあ気をつけるよ」
打ち子・・・どんどん悪い状況になっていくような気がして、ドラ夫は恐ろしくなってきました。
それもU君をパチスロの世界に引きずり込んだのは他の誰でもない、俺なんだ・・・
と思うと、胃のあたりに重い石を何個も詰められたように感じました。
しかし、何を言ってももう始まらない、こうなったら行くところまで
行くしかないのだという諦めにも似た気持ちもドラ夫のなかにありました。
それから何度かは、U君と会ってメシを食べながらスロットの話をする機会が
少ないながらもありました。そのころ、4号機のある機種で攻略法がある、
とU君から聞きました。攻略雑誌であとから判明したのですが、
その攻略法は絶大で、期間は短かったもののU君はかなり稼いだようです。
どうやら、打ち子のグループの中のある組織に属しているので
そういった情報がたまたま入ってきたとのこと。また、これから先もきっと、
攻略ネタがあれば世間に広まる前に手に入りそうだということを話していました。
やはり、打ち子をやるようになってから、U君のパチスロ事情は一変してしまった
ように思います。このままでは悪い方に悪い方に行ってしまう気がしましたが、
U君本人は、一人の時よりも稼げる額が大きくなったことに喜びを感じているようでした。
そのとき、貯金がある程度貯まったら、ノリ打ちの仲間と飲食店をやるつもりだと
話してくれました。やはり、パチスロで一生を過ごすことはできない、
とも言っていました。ドラ夫は胸が痛くなりましたが、言葉で応援することしか
できませんでした。
攻略法が雑誌に掲載されたころを境にU君と連絡が一切取れなくなりました。
U君の自宅の電話にかけてみても、解約されているようですし、
そのころ持ち始めた携帯にかけてもつながりません。手紙を送ることも
考えましたが、連絡をとりたくないのかもしれない、と思い、
そこまではしませんでした。
U君から連絡は二度とありませんでした。
一切連絡がとれない状況になってから、はや5、6年は経とうとしています。
最近では、U君のことを考えることも少なくなってきました。
今回、ブログで取り上げてみようと思ったのは、U君のことを忘れそうになっている
のが怖くなったからというのがあります。最終的に決断したのは本人とはいえ、
ドラ夫にまったく責任がないはずはありません。
明らかに、ドラ夫はU君の人生を変えてしまったのです。
あのとき、ドラ夫がパチスロに誘わなければ、U君に全く違う未来があったのだと
思うと、当時の自分を責めずにはいられません。
今現在、U君がパチスロで生計を立てているのか、当時話してくれたノリ打ち仲間と飲食店を
営んでいるのか、それとも他のことをしているのかはわかりません。
U君は今、あのとき、パチスロで喰っていくことを選んだ自分を後悔しているのか、
それとも正解だったと思っているのか?・・・今となってはドラ夫にはわかりません。
仮に後悔していたとしても、ドラ夫にはどうしてあげることも出来ません。
時は決して戻らないのです。
終わり
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パチスロは人生を変える (2) |
えーまずは11/26日の収支報告を。
25日の仕事後に同僚と飲みに行ったので、下見を一切していない状況。
朝からホームへ。北斗で-17k。以上終わり。
・・・報告することすらイヤになるくらい、見せ場すらない展開でした。
朝イチの初あたり2回とも、終了後が高確確定だったので、かなり期待は
していたんですけどね。さんざん揉まれたあげくに飲まれたので
ブン投げてきました。
投資 17k
回収 0k
収支 -17k
さて、「パチスロは人生を変える」の続きです。
~前回までのあらすじ~
時は今から5・6年前、大学生のドラ夫は今とあまり変わらずパチスロを楽しんでいた。
ある日、ドラ夫はパチスロをやったことのないU君を何気なくホールへ誘い、
U君はビギナーズラックもあって大勝し、そこからパチスロにのめりこむようになっていった。
U君は大学にあまりこないようになった。年度末の大学の掲示板にて、
ドラ夫はU君の留年決定を知ることになる。
~前回までのあらすじ 終わり~
留年決定の掲示板を見てから、ドラ夫はしばし固まっていたように思います。
確かに、U君と大学で顔を合わせることが少なくなっていました。
それにしても、まさか留年するほどとは・・・
(俺のせいだ・・・俺がパチスロに誘わなければ・・・)
取り急ぎ、事実を伝えようとU君の自宅に電話をかけましたが、
留守電だったので、帰ってきたら電話をくれるようメッセージを吹き込みました。
ドラ夫はその足でバイトに行きましたが、その日は半ば放心状態で、仕事が手に
つかなかったように思います。
バイトから帰ってくると、U君から電話がかかってきました。
ドラ夫「はい。」
U君 「ごめんごめん。K店でサンダーの6ツモっちゃってさ~。今帰ってきたんだよ。
とりあえずメシ食いに行かない?」
やっぱりパチスロか・・・ドラ夫はバイトの休憩時間に夕食を取っていたのですが、
直接会って話したかったのでOKし、ファミレスで合流しました。
会ってから、U君は今日のサンダーの挙動について目を輝かせながらまくしたてました。
話しに区切りがついたころ、ドラ夫は切り出しました。
ドラ夫「今日、掲示板見てきたんだけど、お前留年みたいだよ?」
U君 「あ~知ってる。何人か友達から留守電入ってたよ。つーか後期の授業
あんまりでなかったし、レポートもほとんど出してないし、当たり前かもな」
ドラ夫「どうすんの?親とかに説明した?相当怒られるんじゃないの?」
U君 「もともとうちの親ってあんまりうるさくないから、別に大丈夫だと思うんだけど」
ドラ夫「でも留年はやばいんじゃないの?就職活動のときとかさ」
U君 「・・・留年決定って聞いてから考えてたんだけど、俺大学辞めるよ」
衝撃でした。U君とこうして会う前は、留年を伝えなければと思っていたので、
話しの展開に戸惑っていました。
ドラ夫「えっ!辞めてどうすんの?」
U君 「スロットで喰ってくよ」
ドラ夫「・・・」
U君 「ま、留年したのがいい機会ってこともあるけど、実は前から何度か
辞めようとしたことあったくらいだから、大学にそんなに未練ないんだ」
ドラ夫「いつよ?辞めようと思ったのって?」
U君 「1年の夏休み明けくらいかな。ちょっとやりたいことが見つかって、
そのための専門学校行こうかなって迷ってたんだ」
ドラ夫「そっか・・・でもさ、留年してだるいかも知れないけど、
卒業はしといた方がいいよ!!大学辞めて、しばらくはパチスロでも
大丈夫だと思うけど、喰って行けなくなったとき、卒業してるのと
してないとでは全然違うよ?」
U君 「確かにそうなんだけどね.。ま、しばらくはバイトと両立させてみる。
ただ、設定ってものがあるかぎり喰って行けなくなるってことはないでしょ」
ドラ夫「それはそうだとは思うけど・・・でも、俺があの時パチスロに
誘わなければ、こんなことにならなかったよな・・・ホントごめん!」
U君 「ホントだよ(笑)。うそうそ。多分スロットを覚えなくても、遅かれ
早かれ大学は辞めてたと思うしな。お前のせいじゃないよ」
もしかしたら、U君は自責の念にとらわれているドラ夫に気を遣って、
前から辞めようと思っていたなどと、でたらめを言っているのかもしれない。
ドラ夫は申し訳ない気持ちで一杯になり、辞めるなとか、それ以上何も
言えなくなってしまいました。
結局U君はその年に大学を辞めました。
続く(次回完了予定)
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パチスロは人生を変える(1) |
こんばんは。一人の男の人生を変えてしまった男、ドラ夫です。
「・・・のっけから何を言い出すんだ、コイツは」と思われた方もいるでしょう。
今でもときどき、「今、元気でやっているかな?」
とか、「あのときは悪いことをしたな」とかその友人のことを思い出します。
今日は、ちょっと重い話です。
今では連れスロをまずしないドラ夫ですが、大学生のころは友人たちとパチ屋に
連れ立って行き、熱い目なんかにワイワイ言ってスロットを楽しむのが大好きでした。
また、閉店後にファミレスなどでお気に入りの機種について熱く語ったり
するのも大好きでした。
連れスロをしていた友人はほとんど高校時代からスロットと戯れていました。
(注:パチンコ屋は18歳未満は遊戯禁止です)
「おまえもスロットやんの?今度一緒に行こうよ」とか「あの店、熱いぜえ」とか
「レポートなんかより上段青7テンパイの方が大事だろ?」(そんなことはナイ)
とか、挙句の果てには、バイトの終わりの時間が近ずくと、
ドラ夫のそばによってきて、耳元で「ニュ~~~パルサ~~~!!」(意味がワカラナイ)とか、
かなりのスロキチばかりだったので、楽しく連れスロをしていました。
あれは大学2~3年のころだったと思います。ドラ夫は、U君と知り合い、
友達になりました。U君はギャンブルはせず、今考えると何故あんなに気が合ったの
だろうと不思議なのですが、ウマが合うとでも言うのでしょうか。
U君と遊ぶ時間が多くなっていたのです。
ある日、どうしてもリリス(注:クランキーコンドルのリーチ目。中断リプレイ、リプレイ、スイカ)
が見たくてたまらなくなったドラ夫は(アホです)、U君をパチスロに誘いました。
魔が差したのでしょうか。ドラ夫が、スロット未経験者をホールに連れて行ったのは
後にも先にもU君だけです。
最初はぎこちない手つきだったU君でしたが、ボーナスをある程度引き始めると
次第になれてきた様子。ビギナーズラックも手伝って、U君は初日に
+50kの収支をたたき出しました。(機種はプチマーメイド。クランキーコンドルは空いてなかった)
その日はU君が夕飯をおごってくれたのですが、ドラ夫は心配でした。
今まで比較的優等生だったU君を、取り返しのつかないところに連れてきて
しまったのではないか・・・焼肉を食べながらそんなことを思ったのです。
「スロットは運だけでそうそう勝てるもんじゃない」
「常連の8~9割が負けるのがパチンコ屋なんだ」
ちょっと怖くなったドラ夫は、そんなことをU君に諭すように言いました。
ちょうどそのころから、パチスロは勝つ要素をしっかりおさえていれば
確実に勝てるものだと思っていたのですが、U君には敢えてパチスロの
マイナスイメージだけを伝えるようにしたのです。授業もまじめに出ている
「U君が、パチスロにはまってしまったら・・・」スロットに誘ったことを
後悔し始めていました。
しかし、U君は頷きはするものの、ドラ夫の忠告は耳に入っていないように見えました。
それから、U君と大学で会う機会が減っていきました。
たまにU君と会うと、スロットの話ばかりで、もともとひとつのことにはまると
何も見えなくなるタイプのU君は、みるみるうちにスロットに詳しくなって
行くようでした。腕もかなり上達したようです。
いい店を貪欲に探し、朝から閉店まで打つことも多くなったとのこと。
「完全にはまってしまったな・・・勝ってるようだからまだいいか」
と楽観的に捉えてしまったドラ夫でした。
そうこうしているうちに年度末。単位ギリギリだったドラ夫は、
掲示板に貼られる留年者名簿にくぎ付けになっていました。
「ドラ夫」の名はありません。「オラヤタヨー!!」と奇声をあげて喜んでいると、
留年者名簿から「U君」の名が目に飛び込んできました、
続く。
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高設定ジャグラーの探しかた |
ジャグラー
えー、すみません。今日、GoGoジャグラーVの実戦日記となる予定だったのですが、
目を覚まして時計を見ると、なんと14時!!!(どんだけ寝坊してるんだよ・・・)
今日こそはピエロと13時間戯れる予定だったのに!GoGoランプをぺからせまくる予定だったのに!(ありがちな取らぬ狸の皮算用w)
世間が休日なので、優秀台が午後過ぎに空く可能性は低いと思って、
打ちにすら行けておりません。というか、二度寝しました(どんだけ寝る気?)
そこで、今回は、昨日書けなかったジャグラーの高設定探しbyドラ夫編とします・・・
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VS ジャグラー |
ジャグラー
明日は祝日なので一日打つことができる、ということでホームへ下見に。
メールで「設定6なのに出てまへんで」と来たメールを見ると、
GoGoジャグラーVと、北斗の拳とのこと。(他にもあるんだけどドラ夫が
興味のない台は除いてあります)仕事が終わるのが割と早かったため、時間はある。
今日不発の設定6を探してちょっと出して、あわよくば・・・
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設定6打ち変えサービス |
設定6打ち変えサービス・・・・
ああ、なんと言う甘美な響き。それはもはや人類が忘れてしまった壮大なる夢(大げさw)
ドラ夫が6~7年前に住んでいた地域では、よく設定変更打ち変えサービスを
やっていました。設定打ち変え、といえば、それすなわちスロットの最高設定で
あるところの設定6への打ち変えであり、それ以外の設定への打ち変えについては・・・
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みなし機について考える |
みなし機最近仕事が忙しくて、もっぱら休日のみの
稼動になってしまっているドラ夫であります。
今日はちょっとまじめな話を。
「みなし機」問題について考えます。
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vS 北斗の拳 |
北斗の拳
朝もはよから北斗の拳へ。パチスロ日記というよりは
最早「北斗の拳日記となってしまっている感は否めないが、
仕方ないのである。北斗の拳以上に設定6が
掴みやすい & 機械割が優秀な台はそうそうないからだ。
さらに言うと、「設定6じゃない」と見切ったときは・・・
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